白髪頭はボスの象徴

白髪頭はリーダーの象徴

美しい白髪

 

人間ある程度の年齢になってくると男女関係なく髪の毛の悩みが出てきます。

 

その中で若い頃は大して気にならなかったのに、いざ自分がなってみるとショックなのが白髪です。

 

若い人から見れば白髪といえばまさに老人の象徴ともいえるトレードマークです。

 

そんなものが自分の髪の毛に出てくるとなると・・・自分の加齢を否が応でも認めざるを得ません。

 

 

もみ上げや髪の生え際はもちろん、わき毛や陰毛などにも白髪が混じると途端に「自分も老け込んだなぁ・・・」と感じるもの。

 

今では白髪染めの種類も豊富で昔では考えられなかったくらい沢山の商品が出回っています。

 

 

さて、そんな白髪ですが実はこれもハゲ同様、何ら肩を落とす必要はありません。むしろ男性の場合は考え方を変えれば威張ってもいいくらいです。

 

それは白髪はリーダーシップに溢れた「モテ男」の証拠という見方も出来るからです。

 

 

白髪の仕組み

まずは白髪になる仕組みを説明します。

 

根毛にはメラノサイトと呼ばれる色素細胞が含まれています。これは肌の色同様に紫外線の量に比例して髪の色を濃くしたり薄くしたりする作用を持っています。

 

つまり、このメラノサイトの働きが弱まり、髪にメラニン色素が取り込まれなくなると「白髪になる」といえます。

 

 

さて、その白髪になるタイミングは髪の生え変わりの時と言われています。

 

これを毛周期というのですが、例えば頭皮は毎日大量に生え変わっています。平均十数本が自然に脱色し、同時に毛穴からまた新しい毛が生えているのです。

 

実はこのときメラノサイトも作用して新しく生えた髪に色を付けています。だから毎回生え変わる髪は同じ色なんですね。(日本人なら黒かこげ茶が殆どになります)

 

しかし、この生え変わりのタイミングでメラノサイトが作用しなくなるケースがあります。

 

新しい毛が生えてきたのに色が付かない・・・これこそが白髪というわけです。

 

毛に白い色が付くというよりも、色が無い状態の毛がそのまま育ったのが白髪の正体というわけです。この生え変わりにタイミングでメラノサイトが作用しないことの理由は他の動物をヒントに考えてることができます。

 

それがゴリラです。

 

動物の白髪

 

知っての通り、ゴリラは若いうちは皆黒い毛で全身が覆われています。

 

ところが年を取ると群れの中で背中の毛が白く変色していくシルバーバックと呼ばれるゴリラが現れます。

 

 

実はシルバーバックは群れの中でも最年長者で、白髪であることがボスの証拠なのです。

 

また、馬にも白髪はいます。グレーがかった葦毛です。彼らは子どもの頃は敵に見つかりにくい色をしていますが、成長するにつれて真っ白な白馬になります。

 

ゴリラ同様、群れの中でリーダー的存在の馬はことさら白くなっていきます。

 

 

ゴリラも馬もなぜリーダーになると白髪になるのか。それは「俺こそが群れの中のボスである!」と、目立つためです。

 

動物が目立つというのは本来敵から見つけやすくなってしまうので命を落とすリスクが高まります。

 

それでもリーダーとなったゴリラや馬が白髪でアピールするのは「リーダーはここにいるぞ!自分の目の届く範囲では仲間に手出しさせないぞ」と敵を威嚇するためだといわれています。

 

人間の白髪

 

さて、ここで話はわたしたち人間に戻ります。

 

人間が白髪になるのも環境を状況を受けて人体が遺伝子レベルで「お前こそがボスにふさわしい」「目立つにふさわしい」と肉体に指示している、という解釈ができます。

 

もちろん、激務からの睡眠不足や栄養バランスの悪化などは白髪を誘発させる要因であることは間違いありません。

 

しかし、役職が上がった途端白髪が増える人や、若手・中堅よりも仕事量は少ないのに白髪は増えていく定年間際のサラリーマンなどは挙げだせば枚挙に暇がありません。

 

白髪はネガティブな印象を持たれがちですが、それを見て溜息ばかりついていては状況は改善されるどころか悪化していくだけです。

 

そんなときは視点を変えて白髪を見れば、嫌な白髪もちょっとだけ自分に自信を与えてくれれる存在になるかもしれませんね。

 

管理人
私たちは若さを追い求めるあまりに白髪=加齢の象徴、というようにネガティブに捉えがちですが、白髪なのに芯が通ってて美しいような女性はたまに見ますよね。

 

私も将来おばあちゃんになったらああいうような綺麗な女性になりたいものです。


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