黒酢について

黒酢について

黒酢

 

数年前にダイエット業界で注目を集めた酵素ドリンクですが、日本には昔から酵素ドリンクに近い飲み物があることをご存じでしょうか?

 

それが黒酢です。

 

黒酢は一過性の流行りだった酵素ドリンクとは違って、アンチエイジングにお熱な女性からずっと注目されている飲み物です。

 

そんな黒酢はまだまだ未知の部分が多く、はっきりとした裏付けがあるわけでは無いようです。

 

が、一般的に黒酢効果として言われていることとして以下のものが挙げられます。

 

  • 疲労回復
  • 肌の調子を整える
  • 血圧を下げる
  • 血流をよくする
  • 脂質の代謝をよくする 

 

どれも、アンチエイジングや生活習慣病に悩む現代人にはありがたい効用ばかりです。

 

摂取の仕方にも、はちみつや水を加えてドリンクとして飲む方法、料理に積極的に使用する方法、ソフトカプセルのサプリメントとして服用する方法などがあります。

 

料理への使用方法としては、酢の物、ドレッシング、酢豚やお酢を加えただし汁で肉や魚を煮込むやわらか煮などがあります。

 

食事で採る場合には、日々の生活の食事から、摂取しているという安心感があります。

 

 

では、そもそも黒酢とはどんな酢なのでしょうか?

 

日本ではJAS法による取り決めで、米、玄米などの使用量が1リットルあたり、180グラム以上使用されていることが黒酢として流通させることの条件になっています。

 

価格も日常の料理に気軽に使えるレベルから、希少な健康食品のレベルまで幅があります。

 

もともと、黒酢として売り出されたのは、1975年、鹿児島の福山町の坂本醸造で生産されたもので、職人の管理によって1年から3年もの期間をかけてゆっくり発酵醸造されたものでした。

 

健康効果があるとして注目されている、クエン酸はもちろん、アミノ酸が非常に豊富に含まれているという特徴があります。

 

一方、JASの基準をクリアしただけの、24時間から48時間で発酵を完了させているものは、アミノ酸の量でははるかに及ばないと言われています。

 

スーパーで手に入るお手頃のものは、少し値の張る健康食品的な黒酢よりもアミノ酸の量では期待が薄いということでしょう。

 

 

黒酢の取りすぎには注意

アンチエイジングに良いとは言っても、飲み過ぎはいけません。

 

黒酢はアミノ酸などの酸性が強いので原液のまま飲むと喉や胃が荒れてしまい不快感が出てしまいますので、絶対にやめましょう。

 

「黒酢を飲んでお腹が痛くなった」「体調不良になった」とか聞くのは、この原液のまま飲んでしまったためです。きちんと希釈して飲めば体に害を及ぼすことはないのです。

 

また空腹時にも同様に酸の刺激が強いので控えましょう。

 

最近ではお酢の効果が見直され、お酢ダイエットが流行っていますが、これも注意が必要です。

 

お酢ダイエットとは1日15〜30mlのお酢を使った料理や希釈したお酢・黒酢ドリンクを飲み続けて、新陳代謝を促して脂肪を燃焼させて痩せるダイエットです。

 

若い人や健康に関心のある女性の間で流行っていますが、充分な知識が無ければ胃の機能を傷つけてしまうだけで、体に何の得もありません。

 

上辺の知識や流行だけに踊らされず、正しい知識を持って、お酢ダイエットを楽しみましょう。

 

さらに胃腸の弱い人やお子様は少しずつ飲み慣れていきましょう。

 

またダイエット中の人や冷え症の人は飲みすぎますと体調が悪くなる恐れがありますので控え目にしましょう。

 

妊娠中でも飲める黒酢ドリンクと謳っている商品がありますが、詳しい根拠やデータが現在の時点では無いので控えた方が良いでしょう。

 

特に子供は甘くて飲みやすい黒酢は飲み過ぎてしまう恐れがあります。また内蔵機能は発達途中ですから、強い刺激のものは特に控え目にしましょう。

 

物心ついているお子様なら酢の摂り過ぎについての悪影響を説明して、1日の目安をきちんと言いましょう。

 

管理人
瓶で黒酢を保存している場合には、瓶の表や置いてある場所の近くに「1日〇杯まで」とか「食事と一緒に」と書いておきましょう。認知症のあるご年配の人にもこの方法は効果的です。

 

特に要介護者には介助者がついての食事中だけにしたり、好きなだけ摂取できるような場所に置かないようにしたりする対策が必要です。


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